読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

横浜(神奈川)のボーカルスクールの【ボイストレーニングブログ】

横浜(神奈川)ボーカルスクール【横浜歌の学校】-ボイストレーニングブログ

ボイトレ日記36「歌唱中に顎が上がってしまう人へ  」

今日のボイストレーニング日記は、歌唱中にあごが上がってしまう人に向けた内容です。

 

33歳男性の例

今日は33歳の男性の例をもとに説明します。この方はカラオケが大好きな方で、もっと上手くなりたいという気持ちでレッスンに、来てくれました。

 

歌っているとだんだん顎が上がってくる

歌う姿を見ていると、だんだん顎が上がってきて苦しそうになって来ます。

一生懸命歌おうとすればするほど、どんどん苦しくなって来ます。

 

歌い終わった後はまるで筋トレのよう

息が切れてもきれて、一曲歌った後はまるで筋トレのようになっています。

 

まずは気持ちを落ち着けて

気持ちが高ぶりすぎてしまい、身体に必要以上の力が入っているようでした。まずは上手く歌おうとししすぎないように伝えました。

 

次に呼吸法

気持ちを落ち着けたら呼吸法の改善です。息を吸うときに身体が固まらないように伝えました。

 

結果高い声も楽に

歌いながら顎が上がることもなくなり、少し苦手だった高い音も楽に出るようになりました。

 

アゴが上がってしまう人は呼吸法を見直して改善して見てください。

執筆者

神奈川県横浜市のボーカルスクール歌の学校

ボイストレーニング日記Vol.32「緊張してしまう人へ、深呼吸の勧め」

レコーディングやライブステージで緊張してしまう、声がうまく出ない。

こんな相談を受ける事がよくあります。

 

30代 男性の方

今回は30代 男性の方の例を元にお伝えします。彼は趣味で学びたいという方でした。学びたいと思う要因は「歌う時に緊張するから」でした。

 

緊張で、声が震える

彼は歌う際、緊張で声が震える程でした。それは切実な悩みで、忘年会や新年会など、歌う機会が増えるシーズンになると憂鬱になる程でした。

 

歌を聞いてみると

確かに声が震えていました。

そして、呼吸が荒く、息を吸う時には顎が上がってしまっていました。

 

まずは呼吸を整えよう

呼吸時に顎が上がったしまうほどであれば、それはアップアップの状態。それ以上何かを行うことは出来ません。そこで彼に深呼吸のやり方をお伝えしました。

 

緊張したら深呼吸

深呼吸をすることで、呼吸を整え、精神を安定させる事ができます。ただそれには少しコツがあります。そこで彼に伝えた深呼吸のコツがこれです。

 

  1. ゆっくり大きく深く吸い、静かに吐き出す。❇︎吸う時は鼻呼吸を中心に口も軽く併用
  2. 吸い終わったら、4、5秒息を止める
  3. ゆっくりと時間をかけて吐き出す
  4. 自然に終わる

 

息を自然と吐いた後に彼は。。。。

④の自然と吐き終わったタイミングで、気持ちはだいぶ落ち着いていました。その流れで唄ってごらんと指示すると、自然な歌い出しを体験でき、回数を重ねるごとに、緊張は取れていきました。

 

緊張は決して敵ではない

緊張自体は悪いことではありません。適度な緊張感の中でいい歌を唄えるものです。しかし、過度な緊張は禁物。そんな時は深呼吸をうまく使ってみてください。

 

 

執筆者

d.hatena.ne.jp

▷ ボイストレーナーMr.Voice(古川雄一)のボイストレー二ングオウンドメディア

ボイストレーニング日記Vol.28「腹式呼吸・呼吸法」

ボイストレーニングといえば、まずは呼吸法。

そう言われるくらい大切カテゴリーです。

今日はボイストレーニングにおける呼吸法についてお伝えします。

 

30代男性のレッスンの例

今回は30代男性の例を元にお伝えします。かなり力の入った、発声をおこなっている方でした。

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.26「ボーカルトレーニングの入り口」

私はボーカルレッスンの内容を大きく分けて2種類に分けています。
それは

  1. 自分の声を磨き上げていく事がボイストレーニング
  2. 歌唱時の歌唱指導を行う事がボーカルトレーニング

今日はその2つのうちの②を中心にお伝えします。

テーマは【ボーカルトレーニングの入り口】をお伝えします。

 

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.25「効果的な練習のやり方

歌や発声の練習をしてもなかなかうまくいかない。

こんな経験はありませんか?

 今日は頑張って練習しているけどうまくいかない方へ効果的な練習法をおつたえします。

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.24「筋トレすれば声が出るのか?」

筋トレしたら声出ますか?

ボイストレーニングを担当している生徒たちから、この様に聞かれることがあります。という事で今日のボイストレーニング日記のテーマは「筋トレとボイストレーニング」です。

 

シンガーソングライター志望の22歳女の子

筋トレしたら声出ますか?と聞いてきたのは、シンガーソングライター志望の女の子です。彼女は声量が出なく、弱い声でした。普段から運動をすることもない女の子でした。

 

声は出ると思うよ

普段運動を全くしていないひとが筋トレをするのであれば、確かに声は出ると思います。声を出すことは全身運動です。筋トレをして充実した身体になれば今より声は出るでしょう。

 

でも40年続けられる?

この様に聞き返しました。続けられるかはとっても大切です。いっとき、筋力トレーニングを行っても、やめてしまえば元に戻ります。もちろん声も一緒に戻るわけですから結果振り回されて

しまうことになります。大切なのは続けられるのか?これがポイントです。

 

声は体全体だけにとどまらず生活全体の連携プレイ 

声は体全身の運動の連携によって生まれるものです。その体をどう作るかによって声が変化するのは道理でしょう。今の自分の体は普段の生活の賜物です。筋力トレーニングに関わらず、新しい事をはじめる際はずっと続けられるのか?これを一つのポイントにして考えてみるといいでしょう。

 

執筆者

 

 

ボイストレーニング日記Vol.23「プロの自主練習」

今回のボイストレーニング日記のテーマはプロの自主練習です。

 

昨日、ボーカルディレクションを担当しているシンガーさんの新年会にお邪魔してきました。サポートスタッフ一同が、今年の目標を共有し、コミュニケーションを取り合いました。

 ▷横浜のボーカルスクール【歌の学校】(PR)

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.22「冬の寒さ対策とボイストレーニング」

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

今日のボイストレーニング日記は、はてなブログのお題「冬の寒さ対策」もとに、冬の寒さに負けないボイストレーニングについてお伝えしたいと思います。

 

声の源泉は声帯の振動にあります。

その声帯がよく振動してくれる為に気を付けておいた方がいいことがあります。

今日はその中でも冬の寒さに関係した内容をお伝えします。

 

①温度

声帯にとって冷えは大敵です。

特に急な温度変化には気を付けた方がいいでしょう。外気温が低い季節は特に気を付けましょう。今日の朝のニュースが、東京の気温は7.1℃と伝えていました。対して我々の体温は何度でしょう、その差は?

そして呼吸の際、その冷たい空気が声帯を直撃する。

 

この様に考えると声帯への負担をイメージできると思います。

 

②湿度

声帯はその表面に適度な湿り気を保っています。この湿り気が声帯の振動に大きな役割を果たしています。冬は特に乾燥する季節、乾燥した空気が声帯を直撃すると、声がうまく出なくなることがあります。

 

対処

二つの気をつけるポイントお伝えしましたが、実際にどうすればそのリスクを減らせるでしょうか?ポイントは鼻呼吸にあります。

 

鼻呼吸の効能

私の主催している横浜のボーカルスクールでの記事に詳しいことが書いてあるので是非ご覧ください。

www.voice-project.com

 

 

最後に忘れたくないのがうがい

いつも皆様にお伝えしていますが、声の健康を保つ為にうがいをして下さい。当たり前のことをいつも実践できるかがコツです。冬は鼻呼吸とうがいで健康に乗り切りましょう。

 

執筆者

d.hatena.ne.jp

▷プロ志望専門のボイストレー二ングとは?

ボイストレーニング日記Vol.21「高い声は裏声、低い声もでる、しかし地声の中音域がでない女性」

高い音は裏声で出る、低い声は地声でる。

しかし中音域がうまく出ない。 裏声では出るけれどそれだとポピュラー音楽が歌いにくい、地声では凄く力が入ってしまう。

 

こんな悩みを持つ方を今まで何人も担当してきました。 今回のボイストレーニング日記はこんな中声域が地声で出ないと言うような方へのボイストレーニングについてお伝えします。

 

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.20「声変わり・変声期」

ボイストレーニング日記も第20回を迎えました。

プチ記念として、今回は「声変わり・変声期」に関してお伝えしたいと思います。

 

続きを読む

Vol.19ボイストレーニング日記「促音、ちっちゃい(っ)でサザンオールスターズの涙のキッスを攻略」

ボイストレーニングにおいて、発音は重要な要素です。明瞭な発音を心がける事で、歌の印象はガラリとかわります。

 

今日は小さい「っ」について

日本語には、小さい「っ」と言う発音があります。これは、促音(そくおん)に分類される発音です。今回はこの促音、小さい「っ」についてお伝えします。

小さいが侮れない

この小さい「っ」は侮る事は出来ません。

その促音が効果的に使われている楽曲を例にその重要性をお伝えします。

 

サザンオールスターズ涙のキッス

m.youtube.com

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.18「レコーディング初心者へのボーカルディレクション」

初めてレコーディングします!と言ったときにボーカルが陥りがちな事があります。

 

それは上手く歌おうとしすぎる事です。

以前、上手く歌おうとしないで!という内容でボイストレーニング日記を、書きましたが、

yuuichivoice.hatenablog.com

 

今回は初心者のレコーディングという観点からお伝え致します。

 

レコーディングで初めて歌う場合、この様な事を訴えかけられる事がありました。

それは、

・マイクの前に立つと、何だか歌いづらい。

・緊張する

・いつものように歌えない

 

その要因として、本人が感じている事を聞いて見ると

・ヘッドホンからの自分の声に戸惑う

・余計な音を入れてはいけない感じがする

・エンジニアさんやディレクター、プロデューサーなど他の人が聞いてるから上手く歌わないといけない感じがする

この様な事を感じているようです。

 

23才シンガーソングライター志望の女の子の例

いつもは元気なこの女の子も、レコーディングになると元気がありません。歌声からはとにかく不安が伝わってくる状態。

 

慣れないものは恐怖でしかない

レコーディングに慣れていない間は、それ自体怖いもので、頑張ろうとすれぼするほど空回りし、上手くいかないものです。

 

ディレクターは細かい指示はNG!

そんな状態で、更にディレクターや、録っている側が細かく指示を出すと、それに応えようと必死になり、どんどんテンションが下がってしまいます。今回の23才女の子の例はまさにそれでした。ディレクターも焦ってどんどん細かい指示になってしまっていました。

 

まずはやっていい事を増やしてあげる

上記の様な例は、一言で言うと「萎縮」です。

 

初めてのことだから何もわからず、ヘマをやらかしてはいけない。でも何をしてよくて、何をしたらダメなのかわからない。

だから萎縮してしまうのです。

 

こんな時はエンジニアの人に、予めリラックスさせたい事を伝えた上で、レコーディング関係なく思いっきり歌わせます。例えばマイクの前で手を叩かせたりして、レコーディング関係なく自由に歌わせます。本人がノッテきた所でレコーディング再開です。

 

タブー は笑いながら注意

本人がノッテ歌ってくれている時、例えば動き過ぎてしまいマイクから離れてしまう様なタブーがあっても、途中でとめずワンコーラス歌わせて、「いいの録れたよ!ただマイクから離れてるとこがあって勿体無いからなおそう」と、伝えます。

離れすぎて、面白いくらい変な録り音だった場合は、それを一緒に聞いてアーティストと共に笑っちゃってもいいです。

 

今回の23才女の子の場合は、ノリ過ぎて顎がマイクに当たってしまったので、「マイク弁償クラスのアゴの当たる音が、いい感じで録れたから聞いてみよう」と言ってみんなで笑いました。

 

 

レコーディングはいい音を録る事が大切、その為には雰囲気作りが大切

みんなでいい音を録る為に集まっている。だから失敗してもいいから、みんなでいい音を録れるように試行錯誤しよう!コミュニケーションを取ろう!この様な意識がとても大切です。

 

エンジニアも空気を作る時代

ソニーミュージックのディレクターでレベッカ等を担当されていた方とラジオ番組をやっているのですが、そのラジオで「海外では、スタジオ内の空気作りから考えるミュージシャンが多い。」とのお話を伺いました。

 

僕も信頼しているレコーディングエンジニアがいますが、皆さん空気作りが上手いです。

 

初心者ボーカルへのディレクションは、まずその空気作りから教えてあげる事で、萎縮をなくし、その人らしさがレコーディングに出るようになると思います。

執筆者

d.hatena.ne.jp

▷ ボイストレーナーMr.Voice(古川雄一)のボイストレー二ングオウンドメディア

ボイストレーニング日記Vol.17「滑舌が悪い・舌ったらず」

ボイストレーニングと聞くと発声だけを考えがちですが、ボイストレーニングの大切な要素として、発音があります。

 

今回はその発音関連の中でも「舌ったらず」な発音に関してお伝えします。

続きを読む

ボイストレーニング日記Vol.16「うまく歌おうとしてはいけない」

私が皆さんにボイストレーニングを行う時、いつもしつこく言うことがあります。

 

歌をうまく唄おうとするな

これです。現在ではネットインフラが整い、誰でも簡単にアーティストのミュージックビデオ(MVと略されることもある)を閲覧できるようになりました。

 

www.youtube.com

このようなミュージックビデオを簡単に、それも移動中に見ることができるようになったことで生まれている余波があります。それは。。。

続きを読む